川崎市川崎区からお越しのF様 車名:アウディRS4 施工内容:グラスコートストロンゲスト&窓ガラス撥水&ホイールコーティング 担当者コメント: アウディRS4のご入庫です。こういうのが大人の車っていうんでしょうね。重厚感あり、落ち着いたフォルム、でも、やる時はやるぞ!って事で速い!F様はお車が大好きでいらっしゃって、同じアウディのRS6やBMWのM3に乗っていらっしゃったそうです。そういう車に乗っていたからこそ、RS4に辿り着いたとおっしゃっていました。私も早くそういう領域に辿り着きたいものです。 さて、今回のご入庫は事故対応でのご入庫でした。事故と言っても交通事故ではなく、隣のビルの改修工事の際に、ホコリや汚れが付かないよう、工事業者がビニールシートをRS4にかぶしたそうなのですが、そのビニールシートをかぶせた跡がクッキリとしみになり、洗車しても取れなくなったそうです。 実際にご入庫された後、試しに軽く磨いたのですが、全然取れませんでした。塗装上部のクリアー層にざっくりと深く侵食してしまっている状態でした。うーん、私の想像するところとしては、太陽の下で熱くなっていたボディにそのままビニールシートをかぶせたか、ビニールシートをかけた後に直射日光でボディが熱くなり、ビニール表面の石油系溶剤が溶けて、クリアーに侵食してしまったのではないかと思います。 いずれにしても、普通の下地処理のようにはいきませんので、頭と時間と体力をフル稼働して施工させていただきました。グラスコートジャパンの下地処理は、半端ではありませんので、こういう状況でもなんとか対応は出来るのですが、いやぁ、施工時間は通常の3倍近くかかってしまいました(涙) ほんと大変でした・・・・でも、でも、下記画像を見て下さい。しっかりと仕上がりましたよ。 自分で言うのも変ですが、自分を褒めたくなるほどの仕上がりでした。だって、最初の状態が酷いシミだらけでしたから、こんなに大変身してしまうなんて、驚くしかありません。(笑)。 でも、でも、完璧な下地処理では終わらないのがグラスコートジャパンです。この完璧に仕上げられた下地にグラスコートストロンゲストの完全ガラス被膜+ガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティングを行いました。これで、お車をしっかりとガードします。もちろん、ガードするだけでなく、ガラス被膜特有の艶と輝きが増し加えられますので、それは新車時以上の状態になります。 ここだけの話ですが、グラスコートストロンゲストのコーティングって2層(デュアルプロテクション)なのですが、厳密に言うと4層(クワッドプロテクション)なのです。1台のお車に4回(4層)もコーティングしてるんですよ。でも、それだとなんか大袈裟になっちゃうので、2層と言っています。でも、でも、本当は4層なのですよ(しつこくてすみません)。それだけに施工作業は大変です。いつも、スタッフはヒーヒー、ハーハー、フーフーと言いながら仕事しています。 こんな大変な作業をやっているのは、グラスコートジャパンだけです。それだけに、クオリティには絶対の自信がありますし、どこにも負けない下地処理とコーティング剤、施工方法を持っています。 下地処理とコーティング剤、施工方法、全てが完璧になってこそ、お客様に喜んでいただけるクオリティを提供出来るのだと私は思っています。 今回、お引渡しの際には、お客様に大変喜んで頂けました。F様曰く、「今まで、いろいろな車に乗って、いろいろな所でコーティングをしてもらったけども、グラスコートジャパンさんがダントツの一番でした!」とお褒めのお言葉を頂戴出来ました。ありがとうございます。お客様の喜ばれるお顔を見ると、明日への活力になります。これからも、最高品質を保ち続けられるようがんばります!! 今後は洗車の基本をしっかりと抑えていただければ、いつまでもこの艶、輝きを堪能していただけると思います。この度はご用命ありがとうございました。 過去の主要コメント: 【下地処理についてのうんちく】 【コーティングについてのうんちく】 【2007モーターショーに行ってきました】 【完全硬化型のガラスコーティング】 【安かろう・それなり?】 【水洗車だけでいいの?】 【新車の塗装のボケって?】 【グラスコートジャパン川崎トップへ戻る】 【グラスコートジャパン湘南トップへ戻る】
入庫時のボディ(ルーフ)状態です。このシミがボディ全体に付いていました。 クリアー層を深く浸食している状態でした。
こちらからは、コーティング後の仕上がったお車です。 なんて、素敵な大人の車なのでしょう。欲しい〜