川崎市多摩区からお越しのT様
車名:suzukiバンディット1250
施工内容:バイクコーティング
担当者コメント:
グラスコートジャパンでは、お車もバイクも磨き・コーティングのプロとして施工しております。
suzukiバンディット1250のご入庫です。伝統的だったsuzuki油冷エンジンから水冷に変わったバンディット。スタイルも何から新鮮に生まれ変わりました。いやぁ、これから暖かくなりますから、バイクシーズンですね。こんなバイクで箱根の峠を走りに行きたいものです。
さて、こちらのバイクは納車間もないというこでしたが、タンクやフェンダーなどの塗装部分はかなり多くの磨き傷だらけでした。特に酷かったのはマフラーです。これはすさまじいばかりの線傷でした。どうも、バイクの業界の洗車や磨きレベルいうのは、車業界のそれと比べて、かなり遅れているようです。車の場合は、コーティングの歴史は長くはないとしても、それなりのボリュームがあります。反対にバイクのコーティングはつい最近行われ始めてきたというのが実情です。車では磨き・コーティングのプロは多くいますが、バイクでは磨き・コーティングのプロはまだまだ少ないですね。
そういう意味で、今回のバンディットは新車であっても、ボディ全体への下地処理・磨きはしっかりと行いました。特にマフラー周りのステンレス部分は丁寧にしっかりと行いました。仕上がりはこれぞ、鏡面仕上げというレベルまで持って行きました。こういう磨き・コーティングにつきましては、私たちプロに安心してお任せ下さいませ。
下地処理後は、完全硬化型ガラス被膜+ガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティングをボディ全体に行いました。このデュアルプロテクションコーティングはタイヤ、ゴム類以外のところであれば、どこでもコーティング可能です。ですので当店のコーティングは、施工できるところは全部行います。
このコーティングはガラス被膜特有の艶・輝きを増し加えるのはもちろんですが、小さな傷が付くのをガードする効果もあります。また、通常の洗車で汚れが簡単にスーッと落ちますので、エンジン回りの油汚れなども比較的簡易に落とすことが可能です。
樹脂部分なども、年数が経つと、白っぽくくすんできてしまいますが、ガラスコーティングをすることで、いつまでもしっとりとした黒色を維持することができ、メリハリのあるボディとなります。
施工後のバイクは、下記画像をご覧いただければ実感して頂けると思いますが、信じられないほどの艶と輝きを放つようになりました。お客様へのお引渡しの際に、ここまでのクオリティになるとは思っていらっしゃらなかったようで、良い意味で期待を裏切ることが出来ました(笑)
今後は洗車の基本をしっかりと抑えていただければ、いつまでもこの艶、輝きを堪能していただけると思います。この度はご用命ありがとうございました。
過去の主要コメント:
【下地処理についてのうんちく】
【コーティングについてのうんちく】
【2007モーターショーに行ってきました】
【完全硬化型のガラスコーティング】
【安かろう・それなり?】
【水洗車だけでいいの?】
【新車の塗装のボケって?】
【グラスコートジャパン川崎トップへ戻る】
【グラスコートジャパン湘南トップへ戻る】
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黒い樹脂部分にもしっかりとコーティングを行いました。
この部分は、経年劣化にて、だんだんと白っぽくなってきます。
でも、コーティングを行うことで、長期間にわたって、しっとりとした黒色を維持することが出来ます。
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エンジン回りの黒い樹脂部分もしっかりとコーティングしましたので、
今後、白くくすんでくることはありません。長期間にわたり
艶のある黒を維持できます。反対にエンジン本体は輝くシルバーを維持しますので、
このコントラストが大人のバイクを絶妙に演出しますね!
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マフラーもツルツル・ピカピカですよ。元々、新車だったのですが、
黄色くくすんでいましたので、驚くほどの大変身です。
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こちらのマフラー部分は、金たわしできつく磨いたような線傷跡がびっしりと付いていましたので、
グラスコートジャパンの磨きで、きっちりと鏡面仕上げまで持って行きました。
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