藤沢市からお越しのN様
車名:ヤマハ Vmax
施工内容:バイクコーティング&ヘルメットコーティング
担当者コメント:
ヤマハVmaxのご入庫です。ネイキッドともアメリカンとも違う独特のフォルムは他のバイクでは見られない個性たっぷりなバイクです。Vmaxを作る際、日本のエンジニアがアメリカ合衆国側に「作るにあたってどの程度の出力を目安にすれば良いか?」と言う質問に対しアメリカ側は「出せるだけ」と即答したという事は有名な話ですね。こういう逸話が多くの人を魅了し続けているのでしょうね。
バイク自体は2005年式で、ボディもそれなりに小傷や油汚れ、シミなどがありました。それらは磨けるところはしっかりと磨いて除去いたしました。バイクの磨きにつきましては、車よりも細かい部分がありますが、ミニポリッシャーを使用したり、工夫しながら磨きあげます。この磨きの技術につきましては、長年、車の磨きで培った経験が活かされております。コーティング専門ショップだからこそ、磨きにはこだわりがあります。
また、バイクの塗装はタンク部分などはそれなりにしっかりとしていますが、フェンダー部分やその他の弱いところは、慎重に磨いて塗装の膜厚を十分に確保いたします。
下地処理後は完全硬化型のガラス被膜+ガラス繊維素被膜によるデュアルプロテクションコーティングを行いました。バイクコーティングにつきましても、グラスコートジャパンが車にコーティングするのと同じように2層コーティングで行い、バイクの車体をガラスの被膜がしっかりと保護いたします。もちろん、保護するだけでなく、ガラス被膜特有の艶と輝きを放つようになりますので、ピカピカのバイクに大変身いたします。
こちらのVmaxも現時点では、新車よりもきれいになっていますよ。世界一きれいなVmaxと断言出来ます(笑)
今後は洗車の基本をしっかりと抑えていただければ、いつまでもこの艶、輝きを堪能していただけると思います。この度はご用命ありがとうございました。
過去の主要コメント:
【下地処理についてのうんちく】
【コーティングについてのうんちく】
【2007モーターショーに行ってきました】
【完全硬化型のガラスコーティング】
【安かろう・それなり?】
【水洗車だけでいいの?】
【新車の塗装のボケって?】
【グラスコートジャパン川崎トップへ戻る】
【グラスコートジャパン湘南トップへ戻る】
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マフラーもピカピカになりましたよ。一般的なステンレス製のマフラーは
グラスコートジャパンで使用しているコンパウンドを使用すると傷も落としつつ
艶と輝きを取り戻します。
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エンジン部分は艶消しの黒ですが、この部分にガラスコーティングをすることで
更にしっとりとして、深みのある黒に大変身いたします。
Vmaxは黒を基調としていますので、こういうところで深みのある黒を
演出できると、メリハリのあるボディになりますね。大人のVmaxというところでしょうか。
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多くの方が悩んでいらっしゃるハンドル回りではないでしょうか。
数年経つと、紫外線による日焼けや、雨風の影響で
もともとの黒が白っぽくくすんでしまい、ぼやけたイメージになります。
こういう部分にガラスコーティングをすることで、しっとりとし、深みを増した黒に変わります。
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フェンダー部分も小傷・シミが多数ありましたが、艶々・ピカピカに生まれ変わりました。
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タンクにも磨き&ガラスコーティングすることで、さらに迫力を増しました。
なんてマッチョなデザインなんでしょうね。
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メーター周りの樹脂パーツ部分もガラスコーティングすることで、しっとりとして
白くくすんでいたものが、深い黒色に大変身!大人のVmaxを演出しています。
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