川崎市からお越しのM様 車名:メルセデスベンツE350 施工内容:グラスコートストロンゲスト&ホイールコーティング&窓ガラス撥水 新型Eクラスのご入庫です。メルセデス一番の大ヒット先代Eクラスをこうもカッコよくモデルチェンジ出来るところがメルセデスのすごさを感じます。 フロントマスクはシャープでスマートになり、さらなる大ヒットの予感がします。 お客様のM様は同じEクラスからのお乗換えとのことです。やはり一番安心して乗れるお車なのでしょう。 さて、塗装の状態ですが、新型ということもあり、非常によい状態でのご入庫でした。通常新車であっても、輸入車の場合は遠く欧州より輸入されてきますので、様々な小傷・シミがついているのが常です。 ですが、こちらのお車はそのような傷はほとんどなく、輸入の際の取り扱いが非常によかったと思われます。 塗装の表面の状態は良い状態でしたが、この塗装に下地処理(磨き)を入れると、更に艶と輝きが増し加えられます。 塗装と言うのは、どんなに新車の状態であっても、多少のボケが必ずあります。そのボケが下地処理を行うことで、透明感のある塗装ボディに 生まれ変わります。つまり、新車以上のクオリティになるのです。 下地処理にて、最高クオリティに引き上げられたボディには、グラスコートストロンゲストの完全硬化型ガラス被膜+ガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティングを行いました。 最高の下地に最高のコーティングという最高な組み合わせにより、お車は長期間艶と輝きが維持することが可能です。 メルセデスが創り出した歴史の中にあって、こうしてひとつのステップを刻んでいくお手伝いが出来たこと嬉しく思います。 今後は、洗車の基本に従って頂ければ、長期間に渡り、この艶と輝きを維持できます。この度はご用命ありがとうございました。 過去の主要コメント: 【グラスコートジャパン川崎・施工気まぐれブログ】 【当ショップの設備について】 【短波式赤外線ヒーターによる焼付コーティング】 【再塗装されたボディの塗装膜厚計測】 【膜厚計ボディ状態計測&樹脂部分へのコーティング】 【膜厚計・光沢計でのボディ状態計測】 【新車以上のクオリティって?・光沢計での計測】 【ガラスコーティングの水シミについて】 【コーティング剤と下地処理について】 【日々進化し続けること】 【バイクコーティングについて】 【照明設備の重要性について】 【ディーラーオプションのコーティングってどうなの?】 【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって?】 【コーティングの保証ってどうなの?】 【コーティングのお店選びについてのうんちく】 【下地処理についてのうんちく】 【コーティングについてのうんちく】 【2007モーターショーに行ってきました】 【完全硬化型のガラスコーティング】 【安かろう・それなり?】 【水洗車だけでいいの?】 【新車の塗装のボケって?】 【日産スクラッチシールドの施工について】 【エンブレムだってきれいになります】 【グラスコートジャパン川崎トップへ戻る】 【グラスコートジャパン湘南トップへ戻る】