横浜市からお越しのS様 車名:メルセデスベンツC200 施工内容:グラスコートストロンゲスト&ホイールコーティング&窓ガラス撥水 C200のご入庫です。お客様のS様は以前湘南店にてC180の施工をご用命頂いておりました。今回新型へお乗換えとのことで、川崎店の方にお申込頂きました。ありがとうございます。 ちなみに湘南店と川崎店は、同じ法人が運営しております。そのため、スタッフはそれぞれの店舗の予約スケジュールによって、湘南店に行ったり、川崎店に行ったりします。ですので、湘南店と川崎店の施工クオリティは同一です。お客様のご都合の良い店舗にてお申込頂ければと思います。 さて、お車のボディ状況ですが、輸入車特有の小傷はやはりどうしても見えてしまいますね。これは遠く船便で日本まで運ばれてきますので、その過程で様々な人の手が入ることが原因です。工場出荷からお客様のお手元に届くまで時間がかかるということは、それだけ汚れる機会が多くなりますし、洗車もされます。そのやり方が上手であれば、問題はないのですが、だいたいはやっつけ洗車&磨きなのです。 でも、ご安心くださいませ。しっかりとボディを最高の状態までもっていきます。もちろん、新車ですのでいたずらに磨きまくって新車の塗装膜厚を無くしてしまうことはありません。その塗装の状況において、ベストの施工をさせて頂きます。 塗装の膜厚を測定後、下地処理を行います。黒いお車ですので、下地処理によって、仕上がりにかなりの差が出ます。その差が私たちにはたまらない快感になります(笑) 本当に美しいお車になるのです。 下地処理後は、グラスコートストロンゲストによる完全硬化型ガラス被膜+ガラス繊維素のデュアルプロテクションコーティング。 コーティング後は最新式の3灯式短波型赤外線乾燥器による、焼付を行います。従来の中波型に比べると波長が短く被膜・塗装の内部にまで、赤外線波がしっかり届き、ムラの無い硬化が可能です。 この焼き付けによって、被膜の乾燥を早めるとともに、耐久性向上や、ダメージ軽減効果が得られます。ガッチリと硬化させることで、水シミ(イオンデポジット)とは無縁の最強コーティング効果を体感していただけます! このベンツC200は下地処理とコーティングによって、新車以上のクオリティに大変身いたしました。 お引渡しの際には、お客様にも大変喜んで頂く事が出来ました。また、お乗換えの際には、ぜひともお願いします(笑) 今後は、洗車の基本に従って頂ければ、長期間に渡り、この艶と輝きを維持できます。この度はご用命ありがとうございました。 過去の主要コメント: 【グラスコートジャパン川崎・施工気まぐれブログ】 【短波式赤外線ヒーターによる焼付コーティング】 【再塗装されたボディの塗装膜厚計測】 【膜厚計ボディ状態計測&樹脂部分へのコーティング】 【膜厚計・光沢計でのボディ状態計測】 【新車以上のクオリティって?・光沢計での計測】 【ガラスコーティングの水シミについて】 【コーティング剤と下地処理について】 【日々進化し続けること】 【バイクコーティングについて】 【照明設備の重要性について】 【ディーラーオプションのコーティングってどうなの?】 【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって?】 【コーティングの保証ってどうなの?】 【コーティングのお店選びについてのうんちく】 【下地処理についてのうんちく】 【コーティングについてのうんちく】 【2007モーターショーに行ってきました】 【完全硬化型のガラスコーティング】 【安かろう・それなり?】 【水洗車だけでいいの?】 【新車の塗装のボケって?】 【日産スクラッチシールドの施工について】 【エンブレムだってきれいになります】 【グラスコートジャパン川崎トップへ戻る】 【グラスコートジャパン湘南トップへ戻る】
当ショップではコーティング後、最新式の3灯式短波型赤外線乾燥機を使い ガラス被膜を塗装表面に安定定着させます。従来の中波型と比較して、被膜・塗装内部まで しっかりと赤外線波が届くので、ムラのない均一な被膜効果が可能です 。