東京都大田区からお越しのA様 車名:トヨタ・ウィッシュ 施工内容:グラスコートストロンゲスト&ホイールコーティング&窓ガラス撥水 新型ウィッシュのご入庫です。前代に比べて、ボディサイズがアップしていますね。実は私の妻は先代のウィッシュに乗っていますので、 非常に親近感があります。お客様のA様も先代のウィッシュに乗っていらっしゃって、今回乗り換えでご購入されとの事。 ウィッシュはとっても日本の街に合ったボディサイズであり、なおかつファミリーが満足する空間を実現しています。 もちろん、コストパフォーマンスはダントツです。そういう意味で、今後もロングセラーを続けていくのでしょうね。 うちは、まだまだ乗り換えるほどの余裕はありませんので(笑)、壊れるまで乗り続けます(爆) さて、お車の状態ですが、納車間もないということで、非常に良い状態でお越し頂きました。 トヨタの塗装はやはり、ムラなく均一に綺麗に塗られています。無駄が無いとも言えますね。 もちろん、新車であっても、それなりに小傷などはどうしてもありますので、それらは下地処理にて除去いたします。 いたずらに磨きまくることはせずに、その塗装に応じた最適な施工を行うようにいたします。 下地処理後は、グラスコートストロンゲストによる完全ガラス被膜+ガラス繊維素のデュアルプロテクションにてコーティング。 ガラスの被膜がしっかりとボディをガードします。 当ショップではコーティング後、ガラス被膜の安定定着促進のため、最新の「短波式赤外線ヒーター」を使用しています。 この焼付コーティングによって、ガラス被膜は常温硬化と比べ、より強固に塗装に定着し、シミの付かないコーティングを実現出来ます。 この赤外線ヒーターは被膜の外側だけでなく、内側にも熱が届き加熱するため、均一でムラの無い硬化が実現出来ます。 ウィッシュは下地処理とコーティングによって、新車以上のクオリティに大変身いたしました。 お引渡しの際には、お客様にも大変喜んで頂く事が出来ました。私たちも、ホッと一安心出来る時です。 今後は、洗車の基本に従って頂ければ、長期間に渡り、この艶と輝きを維持できます。この度はご用命ありがとうございました。 過去の主要コメント: 【グラスコートジャパン川崎・施工気まぐれブログ】 【短波式赤外線ヒーターによる焼付コーティング】 【再塗装されたボディの塗装膜厚計測】 【膜厚計ボディ状態計測&樹脂部分へのコーティング】 【膜厚計・光沢計でのボディ状態計測】 【新車以上のクオリティって?・光沢計での計測】 【ガラスコーティングの水シミについて】 【コーティング剤と下地処理について】 【日々進化し続けること】 【バイクコーティングについて】 【照明設備の重要性について】 【ディーラーオプションのコーティングってどうなの?】 【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって?】 【コーティングの保証ってどうなの?】 【コーティングのお店選びについてのうんちく】 【下地処理についてのうんちく】 【コーティングについてのうんちく】 【2007モーターショーに行ってきました】 【完全硬化型のガラスコーティング】 【安かろう・それなり?】 【水洗車だけでいいの?】 【新車の塗装のボケって?】 【日産スクラッチシールドの施工について】 【エンブレムだってきれいになります】 【グラスコートジャパン川崎トップへ戻る】 【グラスコートジャパン湘南トップへ戻る】
当ショップではコーティング後、3灯式短波赤外線ヒーターを使い ガラス被膜を塗装表面に安定定着させます。